ART

丹下健三×岡本太郎/代々木体育館

丹下健三と岡本太郎のコラボ!

1964年東京オリンピックのために建設された代々木第一体育館は、建築家・丹下健三の代表作のひとつ。巨大な吊り屋根構造が特徴で、ダイナミックな曲線美が世界的にも評価されています。伝統的な日本建築の流れを汲み上げながら、未来的なデザインを実現したこの建築は、スポーツ施設の概念を大きく変えました。そして、中には岡本太郎の作品があるのをご存知でしょうか?

美しすぎるフォルム!

南ロビーに「眼/走る/足/手/競う」の5つ、北ロビーに「足/手」の2つ、正面ロビーに「プロフィル」、と全部で8個の岡本太郎作品があるので見逃さない様に!と、言いつつ、自分の写真を見ると1つ足りないことに気づきました。次回行くことがあったら追加しておきますね。

こちらはA.カルデナスの「真鶴の夏の蝶」という作品です。